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2012年2月9日木曜日

Love Letter

岩井俊二監督の『Love Letter』を見ました。

なんか思っていたよりも相当おもしろかったです(笑)
すごい画が綺麗ですよ。雰囲気もいいですね。
ストーリーは渡辺博子が事故で死んだ昔の恋人が忘れられなくて、恋人 藤井樹の卒業アルバムの名簿から昔住んでいた住所宛(今は存在しない住所)に手紙を出すんですね。
ですが、普通なら届かないはずの手紙が届いて返信がくるんですね。
まぁ結局卒業アルバムで博子が見た住所は当時のクラスメイトで同姓同名の藤井樹(女)だったんですね。
そして、この博子と樹(女)は顔がそっくりなんです。というか劇中は一人二役で演じているんですが、それで博子は樹(男)が自分を好きな理由が中学時代に樹(女)を好きだったからだと知ったんですね。
正直どうなんですかそれ!ってなりますけど、まぁ作品を見る限り完全にそう言う事で収まっていますね。しかもずっと曖昧な感じにしておいて最後の最後ラストシーンでその事を確信させるという憎いことしますよ。
しかも大人の樹(男)は一回も出てこないし博子と樹(男)の思い出的な映像は全くないんですね。博子のプロポーズしてくれなかったという話的にも完全に樹(男)は樹(女)事がずっと好きだったっていうことなのかなと思います。
なんか主人公どっちだよってなりましたけど、これは博子と樹(女)が二人で主人公ですね。というか最初一人二役と知らずに見てどっちがどっちか分からなくて混乱しました(笑)
でも少し樹(女)のほうが主人公っぽいなぁとか思ったり。
そしてこの主人公二人が顔は一緒でも対極っていう感じなんですよね。
博子はおしとやか?な感じで樹(女)はなんかぐいぐい行く感じの気の強そうな女で。
たぶんその辺で樹(男)も樹(女)の方が好きだったんだろうなと思いますね。
私も樹(女)の方が好きです。

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